フラーレンのお話 – Homeo Beau（ホメオバウ）

データ提供元:ビタミンC60バイオリサーチ株式会社

フラーレンとは？

ノーベル化学賞受賞成分

フラーレンの発見者はノーベル化学賞を受賞しているほど美容業界でも注目されています。

紫外線、環境汚染、ストレスなどにより皮下組織で大量に活性酸素が発生すると、シミ・シワ・たるみ・毛穴の開きなどを引き起こします。フラーレンはこれら肌老化の根本原因である活性酸素を強力に除去して無害化します。
ゆっくりとながらも着実に肌質を改善、年齢肌やトラブル肌を透明感のある若々しい美肌に導きます。

フラーレンで時を超えて輝き続ける肌へ

フラーレンの魅力

「強力で持続力のある」抗酸化力

フラーレンの最大の魅力は、「強力な抗酸化力」。美白、シワ改善、バリア機能改善、毛穴改善などの効果は、フラーレンのこの抗酸化力によるものと考えられます。フラーレンの抗酸化力をビタミンCと比較すると、172倍。フラーレンの独特な抗酸化メカニズムが、強力な抗酸化力を引き出しています。

フラーレンのもう一つの魅力は、「長時間持続する抗酸化力」です。様々な実験の結果、紫外線や過酸化物による細胞死を持続的に抑制し、その効果はビタミンC、ビタミンEよりも高いことが確認されています。

フラーレンの抗酸化力は強力！

カットしたリンゴに1%フラーレンを1mL塗布し、1時間放置しました。

その抗酸化力によってリンゴの変色＝酸化を食い止めることができることがわかります。
活性酸素除去作用

ヒトメラノーマ細胞に、活性酸素と反応して蛍光を発する試薬を添加。その後紫外線を照射

紫外線により皮膚細胞に発生した活性酸素の量を比較。
フラーレンにより活性酸素が効果的に消去されたのがわかります。

フラーレンの持つ驚きの美容効果とは

メラニン産生抑制効果

フラーレンの添加によってメラニン顆粒の産生量が明らかに減少したのがわかります。

ヒトメラノーマ細胞にUVA（2J/cm2）を照射した実験
シワ形成の抑制効果

フラーレンの添加によって表面のシワ形成が抑えられました。

3D皮膚モデルに酸化物（2.4ノナジエナール）を添加すると表面にシワが形成される→
毛穴の引き締め効果

使用3ヶ月後には、毛穴面積が小さくなりキメも整いました。

朝晩、洗顔後フラーレン配合化粧品を使用しマイクロスコープで毛穴の変化を撮影

継続使用が、美の秘訣

美は一日にしてならず。
活性酸素ケアは毎日継続して行うことが大切です。活性酸素は紫外線だけでなく日々のストレスや、運動、煙草の煙などでも発生します。もっといえば、生きている限り誰にでも過剰な活性酸素が発生しているのです。そんな厄介な活性酸素に対し抗酸化成分フラーレンは強力に（ビタミンCの172倍）しかも長時間（11時間以上）働き続け、朝・夜の使用により24時間あなたの肌を守ります。